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宇宙エネルギー学:リラクゼーションを装った現代の偶像崇拝
エネルギー学やヨガという現象に対する批判的分析。それらが多神教的教義や魔術的儀式と結びついている実態を明らかにし、ムスリムの教義と意識に対する危険性を警告する。

著者
Dr. Haitham Talaat
ルクヤ(祈祷)と守護の祈りは、子供や大人が就寝する前の信仰上の不可欠な行為である。なぜなら、睡眠は人間が弱くなる瞬間であり、悪魔がその思考や囁きを吹き込むために利用する可能性があるからだ。この観点から、今日「エネルギー学」「ヨガ」「瞑想(Meditation)」「沈黙のエネルギー」「サブリミナル」「チャクラの浄化」などの名の下に宣伝されているものの多くは、本質的に集中力を弱め、精神を散漫にさせることを目的としており、人間が悪魔の侵入口へと足を踏み入れる準備をさせてしまうのである。
エネルギー学の実態
認識すべき事実は、これらの実践が単なるスポーツやリラクゼーションの手段ではなく、魔術や悪魔の儀式と密接に関連した行為であるということだ。その詳細は以下の通りである:
宇宙意識: ヒンドゥー教の多神教的教義に由来する思想。
ポジティブ・アファメーション: その実体は、現代的な形をとった多神教的な言葉のお守りである。
負のエネルギーの除去: 本質的に魔術的行為の一種である。
チャクラ: 彼らがチャクラが存在すると主張する場所は、魔術師がその儀式において重点を置く場所と同一である。
エゴの誘惑と宇宙の偶像化
自我の肥大化と自己(エゴ)への過度な集中は、イブリースがアダム(彼に平安あれ)に対して「二人の天使になるために」と言って行った最初の誘惑の再現である。いわゆるエネルギー療法は、人々を自然崇拝や「宇宙という偶像」の崇拝へと回帰させる現代の偶像崇拝に過ぎず、古の多神教徒のあり方の延長線上にある。
これは、心の健康やリラクゼーションという仮面の下で、教義の根幹を脅かし悪への扉を開くこれらの道に対して、すべてのムスリムに発せられた警告である。
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